歩くと足の裏が痛い

皆様、こんにちは😃

厳しい暑さが続きますね🥵

熱中症増えているので水分補給はしっかりと取って下さいね🙏

本日は、歩くと足の裏が痛くなってしまう症状として考えられる【足底腱膜炎】についてお話ししていこうと思います。

足底腱膜炎は、足の裏、特にかかとの前方あたりに痛みが出る、比較的よくある足の症状になります。

🔍 症状

・朝起きた直後の一歩目に強い痛み

→ 歩き始めると少し和らぐことが多いです。

・長時間立っていた後や、運動後に悪化する痛み

→ 特に硬い床の上を歩くと痛みが強くなることがあります。

かかとの内側(やや土踏まず寄り)の圧痛

→ 押すとピンポイントで痛い箇所があります。

・足を動かさずに休んでいるときは痛みが少ない

→ しかし動き出すとまた痛くなるのが特徴です。

⚠️ 原因

足底腱膜(かかとから足の指の付け根まで伸びる腱のような組織)に繰り返し負荷がかかることで、小さな断裂や炎症が生じてしまいます😭

● 過度な運動や長時間の立ち仕事

・ランニング、ジャンプを繰り返すスポーツ🏃

・長時間立ちっぱなしの仕事(教師・看護師など)

● 不適切な靴

・クッション性のない靴、足に合っていない靴👟

● 加齢や体重増加

・加齢による足底筋膜の柔軟性低下

・肥満による足への負担増大

● 足の構造的な問題

・扁平足(アーチが低い)

・ハイアーチ(アーチが高すぎる)

・アキレス腱の硬さ

🩺 治療法

1. 安静

・痛みが強いときは運動や長時間の立ち仕事を控える

2. ストレッチ

・足底腱膜とアキレス腱のストレッチが有効

例:ふくらはぎ伸ばし、足の裏をタオルで引っ張る運動

3. アイシング

・炎症を抑えるため、痛みのある箇所に氷で冷却(15分程度)

4. インソールやアーチサポート

・市販などで作成した靴の中敷きなど

✅ 日常生活での予防ポイント

・ストレッチを習慣にする

・靴はしっかり足に合ったものを選ぶ

・長時間立ちっぱなしを避ける(休憩を入れる)

・体重管理を心がける

当院ではそのような足元の症状に対してもしっかりお身体診させていただき施術させていただきます💪

何かお身体の事でお悩みのことがありましたらお気軽にご相談ください🙏



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住 所 〒131-0046
東京都墨田区京島1-24-7 1階
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定休日 日曜

記事監修者

柔道整復師
亀京成曳舟駅前接骨院
院長 海道 健太

国家資格を取得後、整形外科での勤務、インターハイ出場常連校の専属スポーツトレーナー、整骨院グループにて4店舗から31店舗までの店舗拡大の一端を担うなど、数々の経験や実績を持つ。

10年間の実績を活かして、「ありがとう」の言葉を糧に患者様と向き合う日々を送っている。

柔道整復師免許証
柔道整復師免許証