呼吸×自律神経×姿勢について

皆さんこんにちは✨

最近は気温がグッと下がって吐く息が白くなり冬の訪れを感じますね❄

乾燥等で風邪など流行っておりますので体調管理「手洗い、うがい」の徹底はしていきましょう!

では、本題に入りますが本日は【呼吸×自律神経×姿勢】の関係性についてお話ししていきたいと思います!

◆ 呼吸 × 自律神経 × 姿勢の関係性

① 呼吸と自律神経の関係

呼吸は唯一、意識でも無意識でも調整できる自律神経の入り口になります。

ゆっくり深い呼吸 → 副交感神経↑ → 体がリラックス

浅く速い呼吸 → 交感神経↑ → 体が緊張モード

つまり呼吸の乱れはそのまま自律神経の乱れにつながります。

② 姿勢と呼吸の関係

姿勢が悪いと 横隔膜が動きづらくなり、浅い胸式呼吸 になりやすいんです。

例えば…

猫背 → 肋骨が下がる → 横隔膜が固まる → 呼吸が浅くなる

反り腰 → 腹圧不足 → 呼吸のリズムが崩れる

逆に、

姿勢が整うと横隔膜がよく動き、自然に深い呼吸ができる。

③ 姿勢と自律神経の関係

自律神経は背骨の中を走るため、姿勢が崩れると影響が出る。

猫背で胸椎が硬い → 呼吸浅い → 自律神経の乱れ

首が前に出る(ストレートネック) → 交感神経優位になりやすい

結果として…

・疲れやすい

・眠りが浅い

・集中できない

・肩こり・頭痛

などに結びついてしまいます😨

◆ 3つの関係を一言で言うと?

「姿勢が呼吸をつくり、呼吸が自律神経をつくり、自律神経が身体の調子をつくる」

この流れが乱れると不調が起きやすくなるので是非意識してみて下さい!

当院では上記の様な姿勢に対してのアプローチを得意としております😄

何かお体のことでお困りの事がありましたらお気軽にご相談ください!



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住 所 〒131-0046
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定休日 日曜

記事監修者

柔道整復師
亀京成曳舟駅前接骨院
院長 海道 健太

国家資格を取得後、整形外科での勤務、インターハイ出場常連校の専属スポーツトレーナー、整骨院グループにて4店舗から31店舗までの店舗拡大の一端を担うなど、数々の経験や実績を持つ。

10年間の実績を活かして、「ありがとう」の言葉を糧に患者様と向き合う日々を送っている。

柔道整復師免許証
柔道整復師免許証