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【季節関係なくいきなり起きるあの症状、、、】


皆様、こんにちは😊
猛暑日が続き外に出るのもなかなかきつい時期となってきましたね😭
最近来られる方の中でも増えてきたなぁと思ったので、本日は【急性腰痛(ギックリ腰)】についてお話ししていこうと思います。
まず、急性腰痛といっても一種類だけではないんです😳

【急性腰痛の主な種類】
1.筋・筋膜性腰痛(ぎっくり腰)
・原因:重い物を持ち上げたとき、無理な姿勢を取ったときなどに筋肉や靭帯を損傷
・特徴:突然の激しい痛み、動けなくなることもあるが神経症状はない
2.椎間関節性腰痛
・原因:背骨の関節(椎間関節)への過度なストレス
・特徴:体を反らせた時やひねったときに強い痛み
3.椎間板性腰痛
・原因:椎間板(背骨のクッション)への圧力や微小損傷
・特徴:前かがみの姿勢で悪化しやすい

  1. 仙腸関節性腰痛
    ・原因不明とされることが多い
    ・片脚立ち、階段昇降、寝返り、長時間の座り姿勢などで悪化

🧨【ぎっくり腰を起こす主な理由・原因】

  1. 腰周りの筋肉や靱帯の急な損傷
    ・不意な動きや無理な姿勢で、腰の筋肉や靱帯が引き伸ばされ、軽い損傷を起こす
    ・中腰で重い物を持ち上げたとき
    ・寝起きに体をひねったとき
    ・クシャミをした瞬間
  2. 姿勢不良・体の使い方のクセ
    ・猫背・反り腰・片足重心などの癖により、腰に偏った負担がかかる
    ・日常的な不良姿勢が蓄積して、ある日突然限界を超えて発症
  3. 体幹・腹筋・背筋の筋力低下
    ・インナーマッスル(特に腹横筋・多裂筋)が弱くなると、腰椎の安定性が失われやすい
    ・普段あまり運動しない人、デスクワーク中心の人に多い
  4. 柔軟性の低下・筋肉のこわばり
    ・股関節やハムストリングス(太もも裏)、腰回りが硬いと、動作時に急激な負荷が腰に集中する
  5. 疲労や睡眠不足・冷え
    ・疲労の蓄積、ストレス、睡眠不足で筋肉の回復力が落ちる
    ・特に冬場やエアコンによる「冷え」で筋肉がこわばって起こりやすくなる
  6. 急激な動作や重い荷物の扱い
    ・準備運動なしで急に体を動かす(スポーツや育児など)
    ・長時間の座位から急に立ち上がったり、ひねったりすると危険

🧠 補足:ぎっくり腰の「前兆」かもしれないサイン
・腰に違和感や重だるさを感じる
・朝起きたときに腰がこわばっている
・前屈・後屈がやりにくくなる腰に「ピキッ」と一瞬の痛みが出るがすぐ治まる

などと様々な症状がありますがその名の通り急に起こるものなのでケアも大事ですがメンテナスや予防も大事になってきます🧐

当院ではそのような症状に合わせてしっかりとアプローチをし症状改善に向けての施術を得意としております👍
何かお困りのことがありましたらいつでもご相談お待ちしております🤲



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住 所 〒131-0046
東京都墨田区京島1-24-7 1階
診療時間 月~金   9:30~12:30 ・ 15:00〜20:00
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定休日 日曜

記事監修者

柔道整復師
亀京成曳舟駅前接骨院
院長 海道 健太

国家資格を取得後、整形外科での勤務、インターハイ出場常連校の専属スポーツトレーナー、整骨院グループにて4店舗から31店舗までの店舗拡大の一端を担うなど、数々の経験や実績を持つ。

10年間の実績を活かして、「ありがとう」の言葉を糧に患者様と向き合う日々を送っている。

柔道整復師免許証
柔道整復師免許証