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肩周りの違和感

皆様、こんにちは😊

本日は、【肩周りの違和感】についてお話ししていこうと思います。

肩周りの違和感と聞いて思いつくのが『肩凝り』かなとは思いますが、そんな肩凝りは日本人において国民病とも言われています😭

そんな肩凝りですが、メカニズムがあるんです😳

それは、筋肉が長時間緊張状態にあると、血行が悪くなり酸素や栄養の供給が不足し、疲労物質(乳酸など)が蓄積され、筋肉の硬直「僧帽筋や肩甲挙筋など」や痛みが生じます。

これらの状態が続くと慢性的な肩凝りとなります😱

症状

1. 肩や首の重だるさ、痛み⚡️

2.筋肉の張りや硬さ💪

3.頭痛や眼精疲労🤦

4..吐き気やめまいが起こることも👀

原因

1. 姿勢の悪さ(不良姿勢)

● 長時間の前かがみ姿勢

→パソコンやスマホを使うと、首が前に突き出た「ストレートネック」になる可能性が高く、頭の重さ(約5kg)が前に出ると、肩や首の筋肉が常に重みを支え続けるため、疲労がたまりやすくなる。

● 猫背・巻き肩

→背中が丸くなることで、肩甲骨の動きが制限され、肩周りの筋肉が緊張しやすくなる。

2. 筋肉の緊張と血行不良

● 長時間の同じ姿勢

→デスクワークなどで動かずにいると、筋肉が縮んだままで固くなることで、血液やリンパの流れが悪くなり、老廃物がたまって痛みやコリの原因に。

● 寒さ・冷え

→冷えると血管が収縮し、筋肉への血流が減って硬くなるため、この時期気をつけたいですが、冷房の効いた部屋で薄着で過ごすのも気をつけましょう😢

3. 運動不足

→筋肉が弱ると、肩や首を支える力が低下する為、姿勢を保つのに無理な力が必要になり、筋肉が常に緊張しやすくなるので体は適度に動かしましょう🏃‍♂️

4. 精神的ストレス

→ストレスがかかると、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になり、筋肉が緊張し、血流が悪くなる。😰

5. 目の疲れ(眼精疲労)

→目を酷使すると、視神経を通じて首や肩の筋肉が無意識に緊張するので、特にパソコン作業のデスクワーカーさんやスマホをよく見る方は注意が必要です!💻

6. 噛みしめや歯ぎしり

→顎や側頭部、首の筋肉と肩は連動しているため、強く噛みしめる癖があると肩に負担がかかってしまいます😣

稀に内科的疾患が含まれる場合もあるので、症状が全く変わらないと言った場合は、一度病院で検査をおすすめします!

まとめ

などなど、肩こりだけでこれまでの原因が挙げられるんです!

当院では、そのような症状に対して姿勢改善アプローチから自律神経系のアプローチを行う事で日々の負担を軽減するような施術を得意としております。

マッサージをするがそのとき限りでなかなか変わらないなどと言った方は原因をしっかり見れていない可能性もあるのでそれらの原因を見つける為にも何かお困りの事がありましたらいつでもご相談下さい🙇



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定休日 日曜

記事監修者

柔道整復師
亀京成曳舟駅前接骨院
院長 海道 健太

国家資格を取得後、整形外科での勤務、インターハイ出場常連校の専属スポーツトレーナー、整骨院グループにて4店舗から31店舗までの店舗拡大の一端を担うなど、数々の経験や実績を持つ。

10年間の実績を活かして、「ありがとう」の言葉を糧に患者様と向き合う日々を送っている。

柔道整復師免許証
柔道整復師免許証