夏に起こる体の不調
hikifune_edit皆様こんにちは☀
最近、気温がぐっとあがりお体に負担の大きい気候となってきました💦
今日は、これからの夏の季節で起こりやすいお体の不調についてお話ししていこうと思います！
起こりやすい不調
- 熱中症
○症状
☑めまいや立ちくらみ、顔のほてり
☑ 筋肉痛や筋肉のけいれん
☑ 体のだるさや吐き気
☑ 頭痛、発熱
☑ 重症時：意識障害、体温上昇
○原因
体温調節機能の乱れや体内の水分・塩分バランスの崩れによって起こります。 - 夏バテ
○症状
☑全身の疲労感とだるさ
☑ 食欲不振
☑ 睡眠不足
☑ 集中力の低下
☑ やる気の低下
○原因
自律神経バランスの乱れが主な原因で、室内外の温度差、栄養不足、睡眠不足などが影響します。 - 冷房病（クーラー病）
○症状
☑筋肉痛や関節痛（特に肩こり、腰痛）
☑ 頭痛やめまい
☑ 末端の冷え
☑ 血行不良による痛み
○原因
冷房により体が冷えることで血流が悪化し、特に末端部の血行が悪くなることで自律神経の働きにも悪影響を及ぼします。 - 脱水症状・電解質不足
○症状
☑ 口渇感、微熱
☑ 体重減少
☑ 尿や発汗の減少
☑ 疲労感
○原因
体重の2%以上の体液が失われることで起こり、水分だけでなく電解質（ナトリウム、カリウムなど）の不足も関係します。 - 睡眠不足と自律神経の乱れ
○症状
☑ 朝すっきり起きられない
☑ 寝汗をかく
☑ やる気が出ない
☑ イライラしやすい
○原因
熱帯夜による睡眠の質の低下と、気温差による自律神経のバランス失調が関係しています。
夏の体調管理で重要なポイント💡
1.水分・電解質補給
💡こまめな水分補給（一度に大量ではなく少量ずつ）
💡 電解質を含む飲料の摂取
💡 経口補水液やスポーツドリンクの活用
2.睡眠の質向上
💡 規則正しい睡眠（7-8時間の確保）
💡 寝室の温度管理（28℃前後が理想）
💡 就寝前の入浴で自律神経を整える
3.食事・栄養管理
💡 3食しっかりと摂取
💡 冷たいものばかりでなく温かい食事も摂る
💡 ビタミン・ミネラルの補給
4.適度な運動
💡 朝夕の涼しい時間帯での軽い運動
💡 ウォーキングやストレッチ
💡 室内での適度な運動習慣
できることから対策し、体調不良を防ぎましょう！！
まとめ
当院では、一人一人にあった施術を提供します！
1.自律神経調整
🌟頭部矯正
・体内のエネルギーの流れを整え、自律神経のバランスを改善
・血流促進による疲労回復効果
2.骨格矯正
🌟全身骨格矯正
🌟猫背矯正
・血液循環の改善
・筋肉の緊張緩和
・体の歪みを正すことで自然治癒力を高める
3.筋肉へのアプローチ
🌟指圧
・冷房による筋肉のこわばりを緩和
・血行促進により痛みの原因となる疲労物質を除去
・温熱療法との組み合わせで効果的
これらの他にもさまざまな施術をご用意しております。
専門的な知識と技術で、皆様の健康な夏をサポートいたします。
夏の体調不良でお困りの際は、お気軽にご相談ください！
お気軽にご連絡ください
初めての方限定
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| 住 所 | 〒131-0046 東京都墨田区京島1-24-7 1階 |
|---|---|
| 診療時間 | 月～金 9:30～12:30 ・ 15:00〜20:00 土祝 9:00〜13:30 ・ 15:00〜18:00 |
| 定休日 | 日曜 |
柔道整復師
亀京成曳舟駅前接骨院
院長 海道 健太
国家資格を取得後、整形外科での勤務、インターハイ出場常連校の専属スポーツトレーナー、整骨院グループにて4店舗から31店舗までの店舗拡大の一端を担うなど、数々の経験や実績を持つ。
10年間の実績を活かして、「ありがとう」の言葉を糧に患者様と向き合う日々を送っている。
