基礎体温を上げると良いこと
基礎体温とは、朝目覚めてすぐ、体を動かす前の安静時の体温です。日々の体調を「数値」で見える化できるため、冷え・疲労・睡眠不足など生活習慣の影響に気づく手がかりになります。測定は、起き上がらずに口の中で行い、婦人体温計の感温部を舌の裏の付け根に当て、口を閉じたまま測って記録するのが基本です。

体温が低めの状態が続くと、血流が滞りやすく、手足の冷え、むくみ、だるさ、肩こりや腰の重さなどの不調につながりやすくなります。
目安として36℃以下は「低体温」と呼ばれることもあり、まずは“冷えやすい体からのサイン”として受け止め、生活を整えることが大切です❗️

一方、体を温める習慣が身につくと、リラックス側(副交感神経)が働きやすくなり、血管が広がって血めぐりがスムーズになるとされています。
血流が巡りやすい状態は、筋肉のこわばりや張りを和らげ、動き出しを楽にする土台にもなります。
睡眠の面でも体温は重要です。
入眠時は手足の血管が開いて熱を外へ逃がし、体の内部の温度(深部体温)を下げることで眠りに入りやすくなります。
日中の温活と、就寝前の過ごし方を整えることが、休息の質を高める助けになります。

今日からの温活は、40℃前後の湯船に10〜15分ほど浸かること、軽い運動やストレッチで筋肉を使うこと、首・お腹・足首を冷やさないことを、無理なく継続するのがポイントです。
当院では、姿勢や関節の動き、筋緊張のバランスを整え、巡りの良い身体づくりをサポートします❗️









