首(頚)肩腕症候群とは・・・?
みなさんこんにちは😊
首・肩・腕のだるさやしびれ…その原因、同じところにあるかも?
最近、こんな患者様が来られました。
「パソコンしてると肩から腕がジーンとする」
「首を回すとピリッとくるんですけど…」
「マッサージしてもすぐ戻るんです」
一見バラバラなようで、実はこれらの症状、首〜肩〜腕をつなぐ神経や筋肉の問題が関係していることが多いです。
代表的なのが、
胸郭出口症候群・斜角筋症候群・首肩腕症候群です。

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)とは?
首から腕に向かう神経や血管が、鎖骨の下や首の筋肉のすき間で圧迫されてしまう症状です。
特に、斜角筋という首の横の筋肉が硬くなって神経を圧迫するケースが多く、
「肩こりだと思っていたら実は神経の圧迫だった」ということも少なくありません。
症状としては、
・首〜肩〜腕のしびれ
・肩甲骨まわりのだるさ
・腕を上げるとしびれる、重くなる
・手先の冷え
といったものが出ます。

斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)とは?
胸郭出口症候群の中でも、特に斜角筋の間で神経・血管が圧迫されるタイプを指します。
デスクワークやスマホ姿勢などで、
首が前に出た「ストレートネック姿勢」が続くと起こりやすくなります。
斜角筋は呼吸にも関係する筋肉なので、
呼吸が浅い人・緊張しやすい人は特に硬くなりやすい傾向があります。

首(頚)肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)とは?
首〜肩〜腕にかけての痛みやだるさ・しびれなど、
原因をひとつに特定しにくい“広い意味の症候群”です。
長時間のデスクワークや姿勢不良、ストレスなどで
複数の筋肉(斜角筋・肩甲挙筋・僧帽筋など)がこわばり、
結果的に神経や血流の流れが悪くなってしまう状態を指します。
つまり、「胸郭出口症候群」や「斜角筋症候群」も
この首肩腕症候群の“中のひとつ”として考えられるんですね。
日常生活で悪化しやすい姿勢
・スマホを見る時に首が前に出る
・猫背で呼吸が浅い
・重たい荷物を片方の肩にかける
・寒い時期に肩をすくめるクセがある
これらが続くと、斜角筋や胸の筋肉(小胸筋など)が硬くなり、
神経・血管の通り道が狭くなって症状が出やすくなります。

まとめ
・こまめに深呼吸をして首まわりの筋肉をリセット
・デスクワーク中は1時間に1回立ち上がって肩を回す
・姿勢を整える意識を持つ(胸を軽く張るだけでもOK)
当院では、硬くなった首や胸まわりの筋肉をゆるめ、
神経の通り道を整えることで、しびれや重だるさを改善していきます。
マッサージをしても戻ってしまう肩こりや腕のしびれ。
もしかしたら、原因は「首の奥の筋肉」や「神経の圧迫」にあるのかもしれません。
首〜肩〜腕にかけての不調は、原因がひとつではなく、
筋肉・姿勢・神経のバランスが複雑に関わっています。
「肩こりが取れない」「手がしびれる」「腕が重い」
そんな時は、胸郭出口症候群や首肩腕症候群のサインかもしれません。
気になる方は早めに専門家へ。
小さな不調のうちに整えておくことが、元気な体への近道です。
当院では、筋肉を緩める施術や、姿勢・巻き肩改善の矯正施術やストレッチなど医学的根拠に基づいた専門的なアプローチで、お一人お一人の状態に合わせた最適な治療をご提供いたします。
ご不明な点やお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください😊









